SUPERJUNIORのヒチョルと言えば
アイドル時代に受けてしまった事故が話題となっていましたね。
事故の経緯から番組内でメンバーに打ち明けた涙の内容まで調べたのでお伝えします。
もくじ
ヒチョルは事故にあっていた。

キム・ヒチョルは8日に亡くなったメンバー・ドンへの父親の葬儀へと
全羅南道木浦(チョンラナムド・モクポ)を訪れ、
10日未明にマネージャーと2人でソウルに向かう途中、乗っていた車両が中央分離帯に衝突した。
車線変更の際、タイヤに異常が発生したものと言われています。
この影響で、ヒチョルは左足大腿部と両足首を骨折。
約2年間、左足付根から膝にかけて金属が入っていました。
2008年6月18日に金属除去手術を受けた。
1年間ほど出演していた「レインボーロマンス」には11月5日の最終回の際に車イス姿で出演したそう。


この事故の影響で現在の活動にも影響が出ていると本人が言っています。
事故はそのあとにも起きていた!!
2017年4月27日、日刊スポーツに”キム・ヒチョルが今日JTBC’知っているお兄さん’撮影場に向かう途中、五重の接触事故に遭った。 大きな事故ではなかった”と明らかにした。さらに、”本当に軽微な事故だったので、マネージャーは
残って現場を収拾し、キム・ヒチョルは録画時間に遅れないために、スタイリストと先に移動した”、”小さな事故だったから、かまわず活発に録画を進めている”と付け加えた。キム・ヒチョルは京畿道一山(キョンギド・イルサン)のある
スタジオでJTBC’知っているお兄さん’撮影のための移動中に軽い接触事故が起きた。 引用:韓国記事

大事には至らなかったので一安心ですが本来ならば起きて欲しくない事ですよね。。
ヒチョルが明かしたメンバーへ涙の内容とは

2017年11月10日に放送されたtvN「人生酒場」では
SUPERJUNIORのメンバーシンドンとウニョクと共に酒を交わし本音トークをしました。
メンバー

ヒチョル
と涙ながらに語っていました。
'人生酒場'ヒチョルのサングラスの理由…https://t.co/WYGTzJX8to
※日本語可「スーパージュニアのカムバが近づいている。過去の交通事故で不自由になった足で振付演習をした後、まともに立つことすらできない程の苦痛を感じた。それがとても恐ろしくて涙が出た。1時間程泣いて目が腫れた。」 pic.twitter.com/edWlbFGTW7
— ようこ ᴸᴼᵛᴱᶜᴬᵀᔆ (@lovecats_shfly) September 28, 2017
SNSでもファンへ本心を告白
またSNSでも本音を伝えていました。

まず、SNSに意味深長なことを残さないと約束したメンバーに申し訳ない気持ちでありながらもこの文章を書きます。
ご存知の方はご存知かと思いますが、僕は11年前の交通事故で左足をまともに使えない状態です。それでもこれまで楽しく活動してきて、たとえ痛くても笑いながらやってきました。ところが年月が随分経ったからなのか…僕もずいぶん怖くなってきましたね。少し前に「人生酒場」で話したように、足首のひどい痛みが頻繁になってきました。
たまに周りから冗談で「え~10年も経ったら完治してるでしょう」、「踊るのが嫌だからじゃないの?」と言われましたが、作り笑いをして乗り越えました。僕はデビューしたころからバラエティ番組に出て、考えてみるとバラエティ番組で順調で、幸せな人生を歩んできたから…いつも笑って何もないような姿をお見せしなきゃと思っていたからです…。
人というのは「自分は大丈夫だ」、「治るはずだ」とマインドコントロールしてみても、体がついてきてくれなければ、前向きな考えとは反比例してさらに痛みを感じるものですね。
結論として僕たち「SUPER JUNIOR」は11月6日に新曲を発表します。久しぶりの新曲なのでメンバーやファンのみんながウキウキしているし、僕もそうです。
ところが僕がたぶん、正常の活動ができそうにありません。長い間待ってくださったファンの方々、メンバーに改めて申し訳ないという気持ちを伝えたけど…自信がありません。いつも心の中ではこんなことを考えていた僕としては今、メンバーやファンの方々に面目がありません。
「僕はバラエティ番組で一生懸命に宣伝しなきゃ! 」という言い訳で理解させ、許してもらえたなら、さらに感謝の気持ちで笑ってリハビリを受け、力を出すようにします。
僕の勝手な長い文章を読んで、もしかしたら不快に思われるかもしれないファンの方にはお詫びを申し上げて、この文章を終わります。
皆さん、風邪をひかないように気をつけて、車に乗る時にはシートベルトをしっかりしめてください。
ありがとうございます。引用:本人インスタグラム

事故の影響で兵役も免除対象になった。

ヒチョルは2014年のJTBC「舌戦」で兵役の免除対象であったが、
公益勤務に行ったと明かしていました。

ヒチョル
芸能人だからこそ普通の人よりも慎重且つ重い選択をしなければならなかったんですね。
そう考えてみたら韓国社会のバッシングも怖いですもんね。。
足の痛みや様々な障害を乗り越えてきたヒチョルさん。
今後、益々のご活躍を期待してます!