竹内涼真さんといえば元々イケメン俳優でしたが
最近は筋肉がつき色気も増してきましたよね。
デビュー当時と比べだいぶ印象も変わったかなと思います。
デビュー当時との比較やそのストイックな性格について調べてみたのでお伝えします。
もくじ
竹内涼真デビュー当時
竹内涼真さんは2013年4月、女性ファッション誌『mina』で初の男性専属モデルオーディション「minaカレグランプリ」に知人の勧めで応募し、2,457人の中からグランプリを獲得しました。
その後ホリプロ所属となり「竹内涼真」の名で芸能活動を開始しました。
2013年のドラマ「車家の人々」で俳優デビューしました。
今とも変わらずイケメンですが、爽やかな青年ってイメージが強いですね。
デビュー当時の筋肉
デビュー当時の上半身の画像ですが、筋肉がついてるというよりかは
細いなぁというのが正直な感想かなと思います。
現在の竹内涼真さん
この肉体は綺麗ですよね。
身体のラインもがっちりしていますし何よりデビュー当時の頃とは一目瞭然で変化がわかります。
きっかけはananの撮影だった
この画像は2018年3月28日号のananで川栄さんと一緒に撮影したものです。
その後同年に「Ryoma Takeuchi」の写真集の発売もありました。
比較しにくいかもしれませんが上半身の厚みはそんなになく
細マッチョのような良いスタイルが洋服の上からでもわかります。
しかしこの約2カ月後の撮影でここまで変わります。
2018年7月11日号「カッコいいカラダ」特集の表紙に抜擢された際に
週に4~5日通い、2か月でカラダを作り上げました。
食事を増やして筋トレをして…の2か月は辛かったけど、妥協せずにやりきったことで僕にとって大きな自信に繋がったし、これをきっかけに自分が求めるお芝居のレベルも上がったんです。
そう考えると僕にとってのananは、作品作りへの集中力やこだわりなどのプロ意識を培うことができた雑誌。50年間の歴史を紡ぎながら、いつまでも読者から『見たい』と言われる存在であり続けるanan。これからもananとともに、僕も成長を続けていきたいですね
とananで過去の撮影を振り返り話していました。
ストイックな性格
そんなキレッキレの肉体を持つ竹内涼真さんですが
ストイックな性格だからこそ短期間で手に入れられたのだと思います。
そのストイックな性格のエピソードをお伝えします。
アフレコ中にプロテイン
2019年に公開された映画「名探偵ピカチュウ」で主人公役のアフレコを担当。
ヒロインの吹き替えを担当した飯豊まりえさんから
と暴露され
と話していました。
追い込み過ぎて記憶を飛ばす
2021年3月15日菅田将暉さんのラジオにゲスト出演した時の話。
トレーニングで追い込みすぎて、毎回ロッカーの場所や番号を忘れてしまい、受付のスタッフに開けてもらっていると話した竹内涼真さん。
で、ジムでロッカーの番号を設定するでしょ? 毎回忘れるんですよ。
ジムでのトレーニングで最後の一回、上げられるのかと? と自分に問いかけるんですよ。
で、毎回ロッカーの番号、忘れちゃうの! キツすぎて。
と笑いながら話していました。
太陽は動かないのインタビューにて
太陽は動かないのインタビューで俳優をする上で大切にしていることを聞かれた竹内涼真さん。
特に、自分が演じる役のままで、臨機応変なリアクションができることが大切で、そのためには気持ちがリラックスしている状態でいなければならないですから。
想定と何か違うことが起こったときにきちんとリアクションできるよう、準備期間は怠らないようにしています。
と話していました。
とてもストイックで負けず嫌いな性格だからこそあの美しく素晴らしい演技が出来るのだなと思いました。
年々色気が増して演技にも磨きがかかっている竹内涼真さん。
これからも応援しています!