滝沢秀明の生い立ちが衝撃的だった!極貧幼少期を乗り越えた先とは

タッキーこと滝沢秀明さんは幼少期からテレビや雑誌に出て華やかなイメージがありますが
その生い立ちがとても衝撃的でした。

今回は滝沢秀明さんの生い立ちを調べたのでお伝えします。

滝沢秀明の生い立ちとは

引用:Twitter.com

1982年に八王子で3人兄弟の末っ子として誕生した滝沢秀明さん。

赤ちゃんのころの写真でもわかるこの可愛いさ!!
幼少期は可愛くてよく女の子と間違えられていたのだとか。

幼稚園時代の両親の離婚

滝沢秀明

「父親からは子供ながらにわかりやすい愛情を受けた記憶はない」
と言うほど父親の記憶もなく幼稚園時代に両親は離婚し母子家庭に。

母親である弥生さんの「指田」を名乗り
祖母・母親・3歳上の姉・2歳年上の兄の5人で生活をしていました。

母子家庭による極貧時代

両親の離婚から生活は一変し鉛筆や消しゴムを買えないほどの極貧生活を送っていたとされています。

食べるものがなく帰りの遅い母親を待つ間、1つのお菓子を兄弟3人で分け合って過ごした日々もあり
「早くこの生活から抜け出したい!」という思いが強くなり
「どうやったら子供も働けるんだろう」と考えるようになりました。

13歳での夢を諦めジャニーズへ応募したきっかけ

引用:Twitter.com

プロレスが大好きな滝沢秀明さんは大仁田厚さんに憧れ意外にもプロレスラーになるのが夢でしたw

mg
これはかなり意外でびっくりした!wwww

しかし、当時体が小さかったこともありプロレスラーになる夢を諦め
当時姉が好きだった堂本光一さんをきっかけにジャニーズを知り
「自分でやってみようかな」と思い自らジャニーズ事務所に応募しオーディションを受けました。
mg
オーディションの時もお金はなくボロボロの服を着て受けてたのだそう。

その後、母親が再婚し「滝沢」の姓になり現在の「滝沢秀明」が誕生しました。

お母さんが再婚してなかったらタッキーの愛称は生まれてなかったんですね。。

ちなみに連れ子に義弟がいて4人兄弟になったみたいです。

滝沢秀明の極貧時代を乗り越えた先とは

極貧時代を乗り越えた滝沢秀明さんは見事ジャニーさんの目に留まりジャニーズ入所し
1週間後にはキンキのステージデビュー
そして半年後には「木曜の怪談」でドラマデビューと異例のスピード出世をします。

mg
このドラマデビューの時、実は仕事内容を教えてもらっておらず現場に行って発覚したのだとかw

小さなジャニーさん

13歳でステージ・ドラマデビューし14歳にはジャニーさんからリーダーの素質を買われ
ジャニーズJr.120人をまとめジャニーズ黄金時代を率いてました。

入所1年目でジャニーズJr.のオーディションの面接官を行ったり
ジャニーズJr.の番組ではMCを行ったり
爆発的な人気もあり当時は小さなジャニーさんと呼ばれていました。

多忙に加え14歳の頃は遊びたい盛りだったとは思いますが

自分がやりたくて入ったから

と弱音も吐かずインタビューに答えていました。
mg
極貧時代を経験しているからこその受け答えなのかなぁ。。

ジャニーズJr.のリーダー

ジャニーズといえば最終的にデビューを目指すものですが当時次はタッキーがデビューするのではないかと言われていた際に嵐のデビューが決まりました。
が、そこに滝沢秀明さんの名前はなくデビューはできませんでした。

実は滝沢秀明さん、ジャニーさんに

Youはまだデビューさせないから。

と直々に言われていたのだとか。
嵐の桜井君との対談の番組で言っていましたが
誰もが次のデビューは滝沢秀明さんが入ってると思っていたらしく、それを知らない当時のジャニーズメンバーは滝沢秀明さんに気を使ったそう。
mg
確かにジャニーズって人気あるから次はこの人かなって思う人がデビューにならず
どういう順番でデビューさせてるかわかりづらい部分があるよね。

今思えば、ジャニーさんは滝沢秀明さんにはリーダーの素質をかっていたため、経験を積ませた後にグループではなくソロか少ない人数でデビューさせたかったのかなぁとも思います。

ジャニーさんに教えられた思考とは

以前番組でも言っていたのが

ジャニーさんの中で、即対応が出来ないヤツはダメだ。というのがありますね

というほど対応力を求められるというもの。
うちの事務所が最初に覚えさせるのは「臨機応変」

とにかく舞台やコンサートではケガやハプニングが日常茶飯事のためエンターテイナーとして
万が一の時も瞬時に対応できなければならないという教えを入所当時から叩き込まれていたのだそう。

弱音を吐かなくなった

また、滝沢秀明さんってあまり弱音を吐いているイメージがなくないですか?
それにはジャニーさんから言われた言葉がありました。

この世界で生きる人は頑張るのは当たり前だから口に出すな。
人に対して「頑張ってください」というのも失礼だから言うな

と以前は「頑張る」という言葉をすぐ口に出していたそうですが
この言葉を聞いてから弱音を吐かなくなったのだそう。

色々な経験を積んでるからこそ今の滝沢秀明さんがあるのだなと思いました。

表舞台から去ってしまうのは寂しいですが
これからも滝沢秀明さんを応援します!!