GPデビューで見事初優勝を飾った紀平梨花選手。
抜群の運動神経を持っていますが
その原点はどこなのか気になるところを調べてみました。
もくじ
紀平梨花の特技は逆立ち歩き
幼少期から色々な習い事を行っていた紀平梨花選手。
かなりの運動神経抜群な姿に驚かされますが
なんと、特技は逆立ち歩きとの事でした。
この写真は幼少期のもので、
紀平梨花選手が14歳のころにインタビューされていた時の映像です。
この時期から運動神経は開花され
逆立ち歩きを疲れるまで出来、なんと園内をも歩いていたとか。
当時から逆立ち歩き以外にも
跳び箱8段飛びや、片手で側転など数々の逸話がありました。
ドデスカ 紀平梨花ちゃん。
彼女の武器は3A、その身体能力は幼稚園の頃から。片手で側転したり8段の跳び箱を飛んだり。
「幼稚園の頃にすごい鍛えてて、バランスとか逆立ち歩きとかもしてて、そういうところがスケートにいかされてるなぁって最近思ってます」 pic.twitter.com/oMdd5jB2WM— そら(*´・ω・`*) (@ciel_maomao) December 3, 2017
運動神経の原点はヨコミネ式にあった!
紀平梨花選手の気になるその教育法ですが、
有名なヨコミネ式の広田幼稚園に通っていたことから
ヨコミネ式が紀平梨花選手の原点になるのではないかと思います。
ヨコミネ式教育法とは
プロゴルファーの横峯さくらさんの伯父:横峯吉文さんが創立。
「自ら考え・自ら判断し・自ら行動、実践すること」の「自立」を目的とした教育方法で
「学ぶ力」「心の力」「体の力」を付け
生まれ持っている可能性を最大限に引き出すため様々な学習指導を行っています。
これ見ると紀平梨花選手の特技にも納得するw
全ての子どもが天才という理念がホントに素晴らしいし
こういう考えの大人が近くにいると
子供ものびのび成長するのではないかなと思いました。
紀平梨花選手の特技、逆立ち歩きの習得方法とは。
ヨコミネ式で取得し今や逆立ち歩きが特技となっている
紀平梨花選手ですがヨコミネ式での逆立ち歩きを習得する方法に色々驚きがありました。
3歳で壁逆立ち
ヨコミネ式では3歳で運動の前の準備運動として壁逆立ちを行い慣れてくると片手ずつ離したりします。
なので4歳ごろには自然に皆が逆立ち歩きが出来るようになっているんです!!
逆立ちを習得させる理由とは
幼少期は大人とは違い体が柔らかいため、幼稚園では腕のケガが多いことに気付き、
腕・手首を鍛えるために3歳から壁逆立ちをさせ始めたようです。
ここが原点となり、自然に逆立ち歩きが出来て、
片手で側転や跳び箱8段以上を飛べるようになったりするんです。
だからあそこまで運動神経が良いのも納得!!
あとは、紀平梨花選手の持ち前の負けず嫌いな性格もかなり影響していると思います。
ここまで知るとまだ16歳の紀平梨花選手は
まだまだ伸びしろはあるしとても楽しみな選手ですよね!
紀平梨花選手の今後の活躍に注目です♪♪