大食いで一躍有名となりむしろ、
小林尊さんが大食いを有名にしたと言っても過言ではないと思います。
登場した当初はイケメンなのに大食いなの?と思ったのを今でも覚えています。
久しぶりに見た現在の小林尊さんがあまりにも別人に見えてびっくりしたので
今回は昔の小林尊さんと画像で比較していきます。
現在の小林尊は??

現在の小林尊さんです。
すごく印象が変わったように思えます。
現在は日本では活動しておらず
アメリカを拠点に活動していて奥さんと二人で暮らしています。
若い頃の小林尊
2000年にテレビ東京の大食い選手権で初登場します。

初出場ながら当時の新記録1時間でラーメン16杯を間食し優勝しました。

そして、その当初甘いルックスから「プリンス」「底知れぬ貴公子」と愛称を付けられ
人気に拍車がかかっていました。



こんなルックスで大食いですからギャップがすごいですよね。
このギャップにやられる女性が多かったのではないでしょうか。
若い頃の小林尊の経歴
赤阪尊子・岸義行・新井和響らを相手に優勝。
・翌年には「フードバトルクラブ」に出演し第一回王者に。
早食いと大食いを初統一王者となり、新ジャンル「早大食い」確立。
そして、毎年ニューヨーク市で開催される、『ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権』への出場によって広く知られるようになった。
同大会では2001年からの6連覇を果たし、”The Tsunami (ザ・ツナミ)” のニックネームで呼ばれるようになる。
・2004年に「United Food Fighter Organization(UFFO)」を立ち上げ、早食い・大食い競技をスポーツとして確立する活動を再開。
・アメリカのテレビチャンネル、FOXスポーツネットでは、マイク・タイソンやロジャー・フェデラーらと共に、「スポーツ界で最も恐れられている選手10人」に選出されており、また、スポーツ専門チャンネルESPNでは、マイケル・ジョーダン、ベーブ・ルースを抑えて「スポーツ史上もっとも支配的なアスリート」とされた。
・大食い早食いをスポーツに変えた人物として「伝説のフードファイター」と呼ばれている。

小林尊はなぜ日本で活動しないのか

現在ではまったく日本で活動されていない小林尊さんですが
その理由について調べてみました。
理由①
2001年に白田信幸(ジャイアント白田)らと「Food Fighter Association(FFA)」を結成。
早食い・大食いをスポーツとして確立すると共にタレントとして活動することを目指した活動を行っていました。
しかしこの頃大食いが流行はじめ危険を顧みずマネする子供が続出。
遂に翌年には愛知県で中学生が給食の時間に早食いを競い喉に食物を詰まらせて死亡する事件が発生し、テレビ番組や早食い・大食い大会の開催が自粛され、FFAが自然消滅してしまいました。

今みたいに危険性なども大々的には喚起されてなかったのかな。
理由②
日本で大食いブームが起こった2000年代前半に、テレビ東京が小林尊さんを専属タレントとして契約しようとした為といわれていて本人もブログで表記していました。
この契約は、小林尊さんが他のテレビ局の番組や大会などに出演する際にも契約しているテレビ局の許可が必要になり、自由な活動が出来なくなる内容だったために本人が拒否し、フリーの立場を貫いた。
以降、小林尊さんはTVチャンピオンで放送される大食い選手権に出演しておらず、過去に出演した映像も番組の判断によってすべてカットされていました。
また、このトラブルによりしがらみにウンザリした小林尊さんは日本を離れたそうです。
まとめ
・小林尊さんは初出場のテレビで初優勝していた。
・早大食いのジャンルを確立した。
・大食いをスポーツとして世に広めていった。
・最初は挫折もあり縛られるのが嫌で日本を離れた。
今回は小林尊さんの若い頃の経歴や日本で活動しない理由について調べてみました。
若い頃はとてもイケメンでしたね!
今後もアメリカで沢山活躍してほしいです!
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